べるぐふぉるむ広報(仮)

サークルBergFormの活動記録

あけましておめでとうございます、にゃん

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あけましておめでとうございます!

今年も一年頑張ってキャラ絵を描いていこうと思います!

 

今回のサムネイルは姫神 葛稀(ひめがみ くずき)という子です。

前回ご紹介したナギが入り浸ってる家の三人姉弟の末っ子で、現在一番ナギと見た目の年齢が近いです。

近所の黒猫(肩に乗ってる猫。正体が火車という死体を運ぶモノ)やらマヨイガの蔵の付喪神(使い道が尖り過ぎた馬鹿モノ)とも仲が良く、持ち出して遊んではちょっとした騒動を起こしています。

最近の凄かった拾い物は狐耳のお兄さんで、「助けた亀が竜宮城に連れて行ってくれるなら、狐を助ければ『モフモフ天国きつね村(仮)』に連れて行ってくれるに違いない」と考えて助けたらしい(実際は怪我して倒れてるのに超ビビってしまい、こう前向きに考えないと動けなかったのだとか)。

助けたお礼に貸してもらってる金色のヘアピンが実は凄いやつらしいが、黒猫の言いたそうなことがなんとなく解ったり、付喪神達の伝わりにくい声が聞き取りやすい気がしたり、失くしたと思ったらすぐ見つかるとか、効果をそんな感じに捕らえてる。(『モノの本質を見通す』というのが本来の効果で「危ないものを見つけたら近寄らないように」と貸し与えられてる)

 

名前を決めた当時の心境は「姫神って苗字がカッコイイ(ハヤテの如く・とある魔術の禁書目録で見た)」「狐関連のイベントやろうと思ったから葛って字を使おう(葛の葉由来)」なので、実は『姫神』という苗字について深い設定を作りこんでたりしていなかったりするのでした。なにか深そうな設定が出てきたら、うん、後付です。

 

肩の黒猫の名前は無いです。野良猫として近所の人から様々な名前で呼ばれ、黒猫本人も特定の名を名乗らない。「クロ」「ねこちゃん」「タマ」など、自分を指した名称であればきちんと反応するし、このあたりでそういう在り方をしてるのもこの黒猫だけなので特に困らないそうな。副次効果として、名前を使うタイプの呪いが効かないのだとか。

車にはねられた動物の死体を持ち去るという、いわゆる野生動物界隈の火車として活動中。頭が良いので、危なっかしい葛稀の面倒も勝手に見てます。

 

まだまだ持ちキャラが居るので、次回もまた色々設定を語りたいと思います!

もしかしたらファンタジー企画のピクファンのキャラを描いてるかもしれないので、ファンタジーキャラのターンがくるかもしれません!

それでは、また次回お会いしましょう!

 

■ソシャゲ的近況

FGO……年末~年始で星五が五騎来たので溜め込んでた種火が消えました

ぐらぶる……シヴァさんのお正月スキン買い逃したの悲しい……

メギド72……ネフィリムは巨大娘枠で、アリトンの股下は72kmだしブネさんは3m