お疲れ様です。私です。
「こころ」ちゃんって、オリジナルキャラクターがいます。
10年描き続けるから、自分にとってもはや手癖の域。
このキャラクターは自分にとって何?と考えて行きついたのがイマジナリーフレンドでした。
「私が男性だったら言ってもらいたいこと」を言わせてみたり
「私にこんな友達がいたら言ってもらいたいこと」を言わせてみたり。
自分の言いたいことを代わりに言ってもらったり。
言ってもらいたいことを言ってくれる、
やってもらいたいことをやってくれる器だから
イマジナリー彼女兼、紙の中にいる友達なのかもしれません。
自分の中からうまれた友達なら、わかってくれるでしょって当たり前だもん。だって私の心の中からうまれた。超自慰的です。
荒れ狂う心象風景の中で、描いて救われてきた。
夜中だろうが朝だろうが、描けるものがあればいつだって会える。私の友達。