タイトルは安直に。
FGOレイドバトルイベントお疲れ様でした!
作中に色々琴線に触れる話とか出てきたので、うちの玉藻派生キャラの雅古を描いてました。
クリスマスも年末も全然関係ないな……?
今回の深堀はこちらから
殺生石の破片から生まれた雅古。自身の尾に対応した九つの道具を用いて色々出来る子なのですが。
人の姿で戦うとき、凄く燃えたり爆発したりする石灯籠をブン投げたり振り回したりする雑なスタイルを用いるのであった。
↑今から燃え盛る石灯籠を振り下ろそうとしている雅古の図。
『火で明かりを灯す物』のイメージで現れ、天都が使えば携帯性を考えて吊り下げ灯篭の形で、雅古が使えば鈍器の役割も石灯籠の形で出てくる。
二人とも火力武器として使うのでよく振り回す。
北斗が使えば中華の提灯の形で現れて、照明に特化して運用していたのだった。二人に比べて大分穏やかな使い方をしている。
雅古の灯篭は火炎(狐火)の力を使う象徴の道具で、コレがなくても雅古本人は炎は出せるけど本調子ではないので精度と威力が大分落ちるのでした。
この道具の真骨頂は最大火力で、中国の流星を天狗(あまつきつね)と呼ぶ話に因んでいて実は隕石落ちてきた時と同じくらい威力が出るやベー代物。
最大火力まで出したことは無いので、雅古は「炎の火力に限界を感じたことないなー?まあ、限界まで使う必要なんて無かったしどうでもいいかー」と一切気にしていない。
現在この灯篭の尾を所持している天都は「コレやべー道具だ!多分火力ぶっ壊れてる!」という自覚があるので、とても慎重に扱っている。
ヒメゴトガタリの世界だと、流星の火力でようやく傷になるスケールのヤツが居るらしいな?
FGOのイベントでコヤンスカヤが空から落ちてきた隕石っぽい雰囲気があったので「隕石だ!流星だ!天狗だ!あまつきつねだ!殺生石だ!」って脳内知識で結び付けてテンション上がったので。九尾の狐キャラを作ろうとしたときに調べまわってた知識に引っかかるものが結構あったので、今回はこのお話になりました。
次回は年明けての更新となります。皆様、良いお年を!!
それでは、また次回お会いしましょう!
■ソシャゲ的近況
FGO……レイドだ!素材だ!コヤンを60回くらい殴って3億QPくらい稼いでた。
ぐらぶる……ドラえもんコラボやったよ。ドラえもんのひみつ道具が怖い団長だったし、カリオストロさんを犯罪者認定して過呼吸してた。
アークナイツ……素材が、素材が足りない!