べるぐふぉるむ広報(仮)

サークルBergFormの活動記録

たのしい老後

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皆さんお元気ですか?
私は春の訪れの共に冬季うつ的気味から少しずつ脱却して元気になってきました。
ありがとう太陽、ありがとう春めいた日差し。こんにちはスギ花粉。

 

今回のブログは気分のいい真夜中に書いているのでしょうもないです。

 

最近理想の生活について、将来について考える。将来について考えるうちに老後のことを考える。エンディングノート早いうちに書いておきたい。心底思う。死に方は選べないけど、生き方と葬式は選べる…!安い奴でいい。

 

最近輪をかけて趣味が渋くなってきました。園芸、陶器収集、お香…。そのうち陶芸を始めたいとか言い出す。

 

たのしい老後について考える。何年か前まではいつ死んだっていいやなんて思っていましたが、今はもうなるべく死ぬまで生きたい!

 

家族も死に、犬も死に、友達も死んでいくわけで、寄る辺ない心の行く先はたぶん趣味。生きがいを人に求めるんじゃなくて、自分の中に作りたい。

 

絵は紙と鉛筆があればそこに無限に世界が広がって遊んでいられるからいい。

園芸も園芸といっても盆栽も多肉植物も、ほかの人は違うかもしれないけど、鉢の中に小さな世界があるようでそこがいい。多肉植物は枯れても陽の光と水があればまた芽が出てくるところも、繰り返し再生していくところも、花が咲いて種がなるところも。

 

まるで小さな世界の縮図が日に日に変化していく様子に癒される。高い植物は買えないので、ホームセンターの見切り品になってるうにょうにょやボロボロを買いがち…その後扱いが悪く枯らす場合も…。

 

楽しく暮らしたい、小さな幸せを喜びたい。幸せのハードルは低いほうがいい。
パンは厚切りであればあるほど美味しくて良いものだと長年信じていたけど、つい最近8枚切りの薄いパンをカリカリに焼いた方が自分好みだったって気が付いた。

 

8枚切りの食パンから、人の幸せと自分の幸せは同じであるとは限らない学びを得た。私の幸せはコスパがいい。

 

でもコメダ珈琲小倉トーストはいつも厚切り。シロノワールもたっぷりブレンドコーヒーも大きければ大きいほどいい。

矛盾を許されたい…。

 

適当で朗らかに、ぼちぼちに適当に、許しあって、小さなことで笑っていたい、気が付くとすぐ欲張るから。欲張って背伸びして。自分はもっとできるはずって思うからきっとまた苦しくなる。そんなに期待されてないし、そんなにすごくない、そんなに格好良くない。

 

自罰的で完璧主義な人は、失敗するのが怖くて行動するのが怖くなって動けなくなる(事が多い)自分の事愛せなくても、許せる人は、失敗してもまあいっかってなるから、行動回数が多くなる、失敗を繰り返す、成功回数が増える、自信がつく、自分の事好きになれるって仕組みらしい。

 

自分の事、許せる人になりたい、自分だけじゃなくて人の事ももちろん許せる人になりたい。優しい人になりたい。自分に優しく、人にも優しく。穏やかに適当に。

 

婆さんになっても新しい音楽聞いて、新しいゲームして、遊んでいたい。変わらず土いじりして満足もしたい。小さなベランダでいい。絵を描いているとしたらどんな絵を描いてるんだろう、婆さんになった私は…。まさかまだえっちな女の子の絵を描いているのでは…お元気そうで何よりです…。


こっそり描いてればいいか(いいのか?)
そのころにもpixivはあるのか?

まあいっか、

楽しく暮らせていたら

何だっていい。

 

自分を信じるけど期待し過ぎない、

自分らしくいたい。
つらつらと駄文、

みんなにいいことありますように。