お刺身安い。
あっ、違う、御砂嘴宮 翠（おさしみや すい）。
2012年の4月にTwitterでフォロワーが「おやすみなさい」を「おさしみやすい」と呟いた結果から名前が生まれ、そして名前にときめいた結果勢いだけで爆誕した娘です。リメイクしました。
砂嘴（さし）とは嘴（くちばし）形の地形のこと。日本新三景の一つである三保の松原を形成する地形の名前であり、三保の松原という地は天女の羽衣伝説の舞台である。
それで、『御砂嘴宮家は三保の松原の地の羽衣伝説にちなんだ逸話を持つ氏族である』という論法（フォロワー調べ）で、ざっくりいうと天女の子孫という事になったのであった。
ヒメゴトガタリ的に構成すると、『羽衣を失い、天に帰れなくなった（羽衣の返還が行われなかった）天女の子孫』。
葛稀の同級生で『ちょっと感覚がズレてる不思議系』の友達。
「映画を観に行こうぜ！」で駅前に集合したとき、彼女だけ着物で来たそうだ。
「映画を観賞すると聞いて」
「さては古典芸能の観賞と同レベルの認識で来たなこの子ォ！」
「羽衣を失くして天に帰れなくなった天女と男は結婚し、男は天女よりもたらされた幸により長者となった」とか伝えられていて、消えた羽衣は男が隠したのかそれとも別の要因で紛失したのかは伝わっていないので不明。ただ、「天女は天に帰れなかった」という事実だけは確実。
天女の子孫である翠が何かの切欠で『天に由来する羽衣』を着せられた場合、『天に帰りたい』という血の衝動と、かぐや姫の伝説のように人としての感情を失って、天に昇ると思われる。
ふよふよ浮いてる龍娘「あー、そういえば『娘が地上に行ったっきり帰ってこない』って泣いてた子（天女）居たねー。あの子の娘の事かぁ。まあ、私には関係ないけど。ところであの台風で失くした私の羽衣とか知らない？あれ見つかったら力不足が解消されて話が早いんだけど。」
なんか最近怒られるのが怖くて天から逃げ回ってる羽衣を失くした龍が居るらしい……。
リアルの近況ですが、四月からの異動はなんとか仕事をこなせてるので三月の時より余裕が生まれてる感があります。三月は未来が怖くて震えて死んでいたのじゃ……。
GWはダークソウル3を再走したいなぁって思ってます。序盤で迷子になって投げた記憶しかないので、GWフロムゲー祭り三年目の種目にしようかと。とりあえず一週目がクリアできたら合格。
次回はGW明け頃だと思うので、もしかしたら人間性を失ってるかもしれません。とりあえずキャラ紹介は未定です。
それでは、また次回お会いしましょう！
ソシャゲ的近況
■FGO……英雄の証がもっと欲しかった（ハンティングクエストの後悔）
■ぐらぶる……ボーボボってあのノリを数年間毎週やってたって狂気だよね。
■メギド72……教官が面白いことしてたらしいんだけどサボってたせいで面白い歌を歌ってた事しか記憶に無い……。
