それはともかく、後々同人誌に収録できそうな絵とか細々と生産していきたいのが今の願いです。まあ、中止になったGWには山菜採る予定が入るんですけどね。
えっ、普通の人はこの季節に家の仕事で山菜採る作業とか無いんです？？？？？（山中の田舎より）
今回は鈴与さん漫画に出てきてたモフ耳族の天都（あまつ）くんです。狐です。
北斗の父親違いの弟になります。というか時代が違うので年の差100年以上違う上に会った事すらないという。
九尾の狐の母親から尾（と力が形になった道具）を分け与えられ、紛失した残りの尾の回収を命じられている。なんやかんやでようやく見つけたのが渡辺さん家の刀だったので奪い返そうとしたら返り討ちに遭い、現在マヨイガで修行中の身である。
母親から尾を与えられてから、割りと踏んだり蹴ったりな目に遭ってる模様。
返り討ちに遭ってボロボロになって倒れていたところを（猫に連れられた）葛稀が発見し、マヨイガに一時的に保護、その後交渉の末居候となった。
「助けた亀に連れられたら竜宮城に行けるし、雀を助ければお宿でお土産がもらえる。つまり狐を助ければモフモフきつね村的なそういう所に行ける可能性がワンチャンあるのでは」
「すいません、モフモフきつね村的なそういうやつ十年以上前に終わっちゃったんですよ……」
ワンチャン無かった。
尾の回収は開始時点で六尾が母親の手元にあり、そのうち三尾を天都に預けられたため三尾の狐からスタート。本来妖狐が尾を増やしていくまでの過程をすっ飛ばしてるので、力を扱う経験が圧倒的に不足してる。（敗因）
始める前は高校生だったから体術とか知らないし（敗因）、意識して動かしたこともあまり無いから妖狐としての身体能力も慣れてないし（敗因）、手持ちの尾の最大火力が隕石レベルだって事も知らない（えっ、なにそれこわい）。
現時点で四尾が天都の手元にあり、そのうちの一尾は助けてくれた礼に葛稀のヘアピンとして貸し与えてる。（特に戦闘力があるタイプの力じゃなかったので）
後に四尾を揃えた母親と最後の尾である渡辺家にある刀を取り合い、自分のその後の行く末を掛けて殺し合いレベルの親子喧嘩を繰り広げる予定。
他にも細かい設定があるんですが、さっくりと説明しようと心がけたところこんな感じに。展開は考えてあるんですけど、どう表現するといいのかがわからないのが創作最大の難所という。いやぁ、その、描けるといいですね……。
次回は母親の九尾の狐、雅古のお話の予定です。
それでは、また次回お会いしましょう！
■ソシャゲ的近況
FGO……イベント終了12時間前。そしてあと素材集め3000個くらいかなぁ……（夜更かし決定）
ぐらぶる……ガチャピンが運んできた悪夢。
ベリアル「Ah hell～♪ welcome to my feast Time to start the hedonism～♪」
団長「うるせぇ帰れ！！！！！」
メギドβ2……ハックのヴァイクラチオン講座から逃げ回っていたモンモンは、アマゼロト師匠という、アジトでお昼寝しようものなら「警戒心が足りませんね^^」の一言で殺しにかかってくる物騒の塊を仲間にした（未召喚）。モンモンの彼氏面代表カスピッピ（召喚済み）とモンモンの彼女面代表ティアマト（召喚済み）によるメギド72ストーカー倶楽部の監視による抑止力のおかげで、アジトでのモンモンの平穏は保たれているのだ。ありがとうモンモンのストーカー、そしてさようならモンモンのプライバシー。この悩みを打ち明けられるのはお前しか居ないんだ、なあ親友！！！！（召喚済み）
